全日本中学校技術・家庭科研究会

人を育てる、技術・家庭科

第23回フェアの報告 web生徒作品コンクール

全国農業高等学校長協会賞



分野・部門技術分野II部門
都道府県06山形県
学校名天童市立第三中学校
作品名・チーム名来賓用記載机・チーム若鷲
制作人数3
生徒名佐々木和道・石井俊丞・奥山修太
作品の紹介
 私たちの通う中学校の職員玄関に、来客が来たときに名前を記入するための机があります。その机が学習机だったために、お客様を迎える場所に自分たちの作った手作りの机があると、今よりずっと華やかになると考え、製作をスタートしました。

工夫点は、以下の通りです。
・山形県内に自生していた柿の木を利用した。(節や割れなどを時間をかけて、木工用ボンドと木くずを混ぜたもので埋めて補修しながら使用できるようにした。)
・天板に使用する板材は、幅広い板がなかったのでダボ継ぎで2枚を貼り合わせ、はたがねを利用して圧着した。また、脚の部分もダボ継ぎで接着して強度を増した。
・木がねじれているものがあったので、できるだけ平面になるように水で濡らしたタオルを上に敷いて、平らな板を載せ、その上から重しを載せて修正した。
・硬い材料なので、加工が大変なため、できるだけシンプルな部品を使い構成した。また、作品の大きさの制限内におさまるように全体のバランスがうまくとれるようにした。

審査評価コメント 地域の材料を活用して、学校で使える製品に仕上げています。安心できるデザインで、カキ材の風合いが、お客様を迎えるための華やかな雰囲気を演出しています。