審査員特別賞
分野・部門家庭分野II部門
都道府県21岐阜県
学校名岐南町立岐南中学校
作品名・チーム名思い出とサステイナブル
制作人数1
生徒名塚原由愛菜
作品の紹介
幼いころ好んでよく着ていたお気に入りのTシャツやデニムのズボン、大好きな祖父が仕事で使っていたシャツなどの、思い出のつまった衣類を使って、いつも使えるかばんやいつも近くにおいておけるぬいぐるみを製作することで、思い出とサステイナブル（持続可能な社会）を合わせた作品に仕上げることができました。
工夫したことは、デニムのポケットをいかに有効活用できるか考え、かばん全面には、デニムの左前のポケットと左後ろのポケットがそのまま使えるよう、裁断したデニムを斜めに配置したり、かばん後面では、もうひとつのデニムの腰回りの部分の側面を切り取り、全体にポケットとして取り付けることで、大きなポケットと小さなポケットを一度にたくさんつけたりすることができました。また、かばんの中には、デニムからとったゴムをつけて鍵をかける部分にしたり、衣類は伸縮性がありかばんに向かない布だったので、ペラ芯をはって丈夫にするなど使いやすく丈夫にする工夫をすることで、長く愛用できるかばんになったので、さらに持続可能な社会につながる作品ができてよかったです。
都道府県21岐阜県
学校名岐南町立岐南中学校
作品名・チーム名思い出とサステイナブル
制作人数1
生徒名塚原由愛菜
作品の紹介
幼いころ好んでよく着ていたお気に入りのTシャツやデニムのズボン、大好きな祖父が仕事で使っていたシャツなどの、思い出のつまった衣類を使って、いつも使えるかばんやいつも近くにおいておけるぬいぐるみを製作することで、思い出とサステイナブル（持続可能な社会）を合わせた作品に仕上げることができました。
工夫したことは、デニムのポケットをいかに有効活用できるか考え、かばん全面には、デニムの左前のポケットと左後ろのポケットがそのまま使えるよう、裁断したデニムを斜めに配置したり、かばん後面では、もうひとつのデニムの腰回りの部分の側面を切り取り、全体にポケットとして取り付けることで、大きなポケットと小さなポケットを一度にたくさんつけたりすることができました。また、かばんの中には、デニムからとったゴムをつけて鍵をかける部分にしたり、衣類は伸縮性がありかばんに向かない布だったので、ペラ芯をはって丈夫にするなど使いやすく丈夫にする工夫をすることで、長く愛用できるかばんになったので、さらに持続可能な社会につながる作品ができてよかったです。
審査評価コメント 審査員による予備審査を通過した作品です。機能性を考え、工夫やアイディアが発揮された作品です。各部位の裁断や縫い合わせを正確に行うことができています。