日本教育新聞社賞
分野・部門家庭分野II部門
都道府県29大阪市
学校名大阪市立都島中学校
作品名・チーム名恐竜世界
制作人数1
生徒名小畑 春翔
作品の紹介
表紙の迫力あるティラノサウルスを表現するため、帯でティラノサウルスの顔が隠れないよう、「透明の帯」を使用して、”きょうりゅうずきのこどもたちへ！”とキャッチフレーズを添えることで、自分の絵本をアピールした。
「色」は子どもたちの心や体に影響を及ぼす存在なので、この絵本では、「色」をカラフルに使用することで、子どもたちの心や体の発達を願った作品に仕上げた。
絵本を開くと、恐竜が飛び出す仕掛けや、引っ張る仕掛け、フェルトの感触を楽しむなどの工夫を、要所要所に散りばめることで、子どもたちの知的好奇心をくすぐる作品に仕上げた。
読み聞かせの担当者があらかじめ、副読本に目を通すことによって、絵本の予備知識をつけておくことで、より充実した絵本の読み聞かせができる。また、副読本で得た知識を子供たちと共有することで、子どもたちの恐竜に対する理解が深まり、より興味を示すのではないかと考えた。つまり、この絵本は、「恐竜世界完全副読本」を仲立ちとして、親と子、あるいは先生と幼児（児童）の双方が楽しめる内容になっているのである。
都道府県29大阪市
学校名大阪市立都島中学校
作品名・チーム名恐竜世界
制作人数1
生徒名小畑 春翔
作品の紹介
表紙の迫力あるティラノサウルスを表現するため、帯でティラノサウルスの顔が隠れないよう、「透明の帯」を使用して、”きょうりゅうずきのこどもたちへ！”とキャッチフレーズを添えることで、自分の絵本をアピールした。
「色」は子どもたちの心や体に影響を及ぼす存在なので、この絵本では、「色」をカラフルに使用することで、子どもたちの心や体の発達を願った作品に仕上げた。
絵本を開くと、恐竜が飛び出す仕掛けや、引っ張る仕掛け、フェルトの感触を楽しむなどの工夫を、要所要所に散りばめることで、子どもたちの知的好奇心をくすぐる作品に仕上げた。
読み聞かせの担当者があらかじめ、副読本に目を通すことによって、絵本の予備知識をつけておくことで、より充実した絵本の読み聞かせができる。また、副読本で得た知識を子供たちと共有することで、子どもたちの恐竜に対する理解が深まり、より興味を示すのではないかと考えた。つまり、この絵本は、「恐竜世界完全副読本」を仲立ちとして、親と子、あるいは先生と幼児（児童）の双方が楽しめる内容になっているのである。
審査評価コメント 恐竜をテーマに製作された「飛び出す絵本」である。各ページの恐竜がリアルで迫力あるものになっており、丁寧に時間をかけて製作したことをうかがわせる出来栄えである。カラフルな色づかいで子どもたちの興味を引き付ける作品である。