入選作品
分野・部門技術分野I部門
都道府県27京都市
学校名京都市立洛南中学校
作品名・チーム名木材の利用を削減したごみ箱
制作人数1
生徒名治田 悠生
(作品の工夫点)
・限りある木材から,どのような使い道で,どのように木材を切り取るかをよく考えた。
→普段使う実用的なものにした。
木材と木材の間に間隔を開けた。
・見映えをよくした。
・取っ手をつけて,ごみ袋をかけやすくした。
(作品の製作を振り返って)
私の作品は,「こんな機会めったにないからがんばろう。」という気持ちで製作し始めた
ので,専門性が全くありませんでした。しかし,始めるとのこぎりやかんなを使う中で,本当
にこの木材がごみ箱になるのかと不安になることもありましたが,釘で組み立てていく中で,
徐々に立体的な自分が想像していたものができていくので,本当に自分が作ったという
実感がわき,うれしかったです。
この作品を製作した時間を振り返ってみても,楽しい思い出ばかりです。