日本家庭科教育学会長賞
分野・部門家庭分野I部門
都道府県36広島県
学校名東広島市立福富中学校
作品名・チーム名布絵本「カレー つくろ！」
制作人数1
生徒名村井 和
作品の紹介
幼児に喜んでもらうために、自分の幼いころを思い出しながら作った。私が幼いころは大人の真似をしたがって、よくおままごとをしていた。
この作品も本物に近くなるように、道具や食材の形にこだわったり、カレー作りの工程を実際のものと同じにした。幼児に楽しんでもらえるよう工夫を重ねた。
また、幼児の発達段階も考えながらスナップボタンやマジックテープを使い、つけたり外したりできるようにした。「自分で作り上げる」という達成感も味わえるように、操作できる部分を多くした。
都道府県36広島県
学校名東広島市立福富中学校
作品名・チーム名布絵本「カレー つくろ！」
制作人数1
生徒名村井 和
作品の紹介
幼児に喜んでもらうために、自分の幼いころを思い出しながら作った。私が幼いころは大人の真似をしたがって、よくおままごとをしていた。
この作品も本物に近くなるように、道具や食材の形にこだわったり、カレー作りの工程を実際のものと同じにした。幼児に楽しんでもらえるよう工夫を重ねた。
また、幼児の発達段階も考えながらスナップボタンやマジックテープを使い、つけたり外したりできるようにした。「自分で作り上げる」という達成感も味わえるように、操作できる部分を多くした。
審査評価コメント 幼児用の布絵本の製作である。小学校から中学校の学習過程で習得した、手縫い、ミシン縫い、ボタン・スナップ付け等の多様な技術が発揮されている。
また、道具や食材の形、調理の工程を実際のものと同じようになるような工夫、幼児が自分で達成する喜びを味わうことができるような工夫等、幼児の発達を促すしかけに科学的な配慮もみられる。